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M&Aに関するよくある質問
相談
 Q 先ずは話を聞きたいのですが、相談料はかかりますか?

いいえ。当社ではM&A取引が完了するまでは一切無料です。大切な会社情報をお預かりするにあたっては、当社で徹底した機密保持をお約束するとともに、秘密持誓約書を提出させていただきますので、安心てご相談ください。お問い合わせは、直接お電話(03-5785-3440)、または、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 Q  株式譲渡と事業譲渡の違いを教えてください

「株式譲渡」とは、譲渡する会社のオーナー(株主)が買手側(法人もしくは個人)に自社の保有株式を譲渡する取引になります。この場合、過半数の株式を譲渡することで、会社の従業員や不動産を含めて会社の経営権が買手側に移転することになります。一方の「事業譲渡」とは、譲渡会社が所有している事業の一部もしくは全てを第三者の企業に譲渡する取引になります。事業譲渡には、すべての事業を譲渡する「全部譲渡」と、譲り渡したい事業のみ譲渡する「一部譲渡」の手法があり、譲渡する範囲を決めることも可能です。

 

 Q  会社の売却にどの程度の時間がかかりますか?

一般的には、3ヶ月から平均して6ヶ月程度かかるとお考えください。 規模の大きさや事業モデルが複雑な会社になれば、さらに時間がかかる場合もあります。但し、売却を決断した後は、機密漏えいや経営への集中力欠如などのリスクがありますので、できる限り早くかつ集中的に進めることが重要です。

 

 Q  経営状況が良くありません。赤字の会社ですが売却できますか?

こちらは比較的多くいただく質問ですが、会社が赤字だった場合、黒字の会社に比べてその難易度は上がりますが、赤字の原因や事業の内容によって可能性は十分にあります。実際にこれまで当社の実績で赤字の会社を何社もM&A成約に結び付けてきました。まずは、ご相談ください。

 

 Q  銀行借入に個人保証を入れています。売却後に保証は外れますか?

株式譲渡によるM&Aでは、銀行借入も含め会社ごとの売却となります。ただ、その銀行借入は、買収した会社が将来にわたり生み出す収益(資金)で返済することになりますので、その収益力が見込めなければ会社の売却は難しくなります。つまり、借入額の大きさの問題です。 また、中小企業の場合、銀行借入に会社オーナーの連帯保証やオーナー個人の資産担保が付いている場合が多いです。その場合、会社の譲渡に伴い、売手オーナーの連帯保証や担保を解除する必要がありますが、新しい株主の信用力によっては銀行がこれらの解除を受け入れない場合がありますので、この点については交渉過程で確認をしておく必要があります。

 Q  会社の規模が小さいのですが売却できますか?

M&A取引において、会社規模が小さいから不利ということはありません。大規模でも小規模でも、買収、事業継承を希望する相手候補を探すことは可能です。また、エリアを問わずご相談ください。

 Q ​ 株式売却後も当面の間、会社の経営に関わりたいのですが可能ですか?

会社を売却後も何らかのポストを用意して経営に関わっていただくことは可能です。 むしろM&Aにおいては、譲渡完了後も全オーナーには一定期間会社に残っていただき、オーナーチェンジが会社の経営に影響を与えないようにすることは重要ですので、継承会社(買手側)がこれを望むケースが多々あります。詳しくはご相談ください。

 Q  会社を売却した際、従業員の雇用は守られますか?

従業員各個人の意思にもよりますが、M&Aの場合、雇用を継続することが前提となります。株式譲渡によるM&Aの場合は、オーナー(株主)が交替代るだけですので、雇用契約に影響はありません。一方で会社の一部の事業のみを売却する、いわゆる事業譲渡の場合は、承継する買手側企業とあらためて雇用契約を締結する(再雇用する)必要があります。この再雇用の場合、給与を始めとする従業員の待遇は、承継する買手側企業の規定に沿うことになりますので、現在の従業員に不利がないよう、交渉過程において調整する必要があります。

 Q  売却には、弁護士や会計士が必要ですか?

会社を売却するためのスキーム(手法)によっては、弁護士や会計士、税理士、司法書士等の専門家を交えたプロジェクトが必要な場合もあります。まずは、現在の会社の状況について詳しくお聞かせください。

 Q  会社にどの程度の価値が付くのか事前にわかりますか?

無料で会社の価値判定を秘密厳守で承ります。すぐにどの程度の価格か、どの程度の期間が必要か、そしてどのような買手が候補になるかをすぐに算定いたします。その結果をご覧になってから譲渡するか否かご検討いただければと思います。

 Q  どんな業界のM&Aが得意ですか?

特に不得意の分野はありません。どのような事業分野でも、ご相談・ご依頼を受ければ、その事業分野、あるいはシナジー見込まれる他の事業分野で、相手候補先を掘り起こす業務を徹底的に行います。 一般的には、同業種の相手候補先を探すことになりますが、ケースによっては業種にこだわらず柔軟な発想に基づいて、網羅的に相手候補をリストアップし、絞り込んでいくことがマッチングプロセスでは重要になります。

 Q  仲介会社の相見積もりを取りたいのですが可能ですか?

可能です。まずは、ご相談ください。

 Q  先ずは話を聞きたいのですが、相談料はかかりますか?

いいえ。当社ではM&A取引が完了するまでは一切無料です。安心てご相談ください。

その他にもご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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詳しくはお問い合わせください

会社、または事業の売却・譲渡、買収・譲受に関しての詳細については、無料相談まで、お気軽にお問い合わせください。専任アドバイーが秘密厳守にて対応いたします。

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