M&Aに必要な費用
M&Aにかかる費用としては、主に以下のものがあげられます。
着手金(当社では一切不要です!)
着手金とは、M&A業務を依頼した段階でM&Aアドバイザリー会社やM&A仲介会社に支払う費用のことで、譲渡(売手)、買収(買手)いずれの場合も必要となります。相場としては、数十万円から数百万円と幅があります。
◎当社のM&A仲介サービスでは、これら着手金は一切不要です!
中間金(当社では一切不要です!)
中間金とは、M&A取引にて、交渉相手と一定のプロセスに到着した時点(例えば基本合意書締結)でM&Aアドバイザリー会社やM&A仲介会社に支払う費用のことで、こちらも譲渡(売手)、譲受(買手)いずれの場合も必要となり、相場としては、数十万円から数百万円と幅があります。
◎当社のM&A仲介サービスでは、これら中間金も一切不要です!
デューデリジェンス費用(買手側による負担)
デューデリジェンスとは、買手側による売手の対象となる事業や会社の買収監査で、内容は、財務、税務、法務、ビジネスについての調査・分析が一般的です。これらの業務を弁護士や会計士に依頼した際の費用が必要となります。デューデリジェンスを買手側の社内スタッフで対応する場合や、案件によっては、デューデリジェンスを省略して買収する場合は、もちろん費用はかかりません。
契約書作成費用(弁護士作成)
M&A取引における売手側と買手側の最終合意にあたっては、弁護士による契約書作成の実費費用がかかります。M&Aに関する契約書作成ができる弁護士がご必要な場合は、当社よりご紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。
M&A仲介会社への成功報酬
M&A取引が成立すると、M&Aアドバイザリー会社やM&A仲介会社に支払う成功報酬が必要となります。
当社のM&A仲介サービスは、完全成功報酬型です!
当社のM&A仲介サービス報酬は、M&A取引の成立後、譲渡対象となる会社の企業価値(株式譲渡対価+有利子負債-現預金)に所定の手数料率を掛け合わせた金額を報酬とする「レーマン方式」と呼ばれるもので、大手銀行のM&A部門などでも広く採用されている成功報酬形態で、最低報酬額は、1,000万円(別途消費税)となります。
このように、当社のM&A仲介手数料は、譲渡、買収、いずれの場合も、ご相談から契約完了までの間、着手金、中間金等は一切不要の完全成功報酬型サービスですので、会社を「売る場合」も「買う場合」も安心してじっくりと相手先との交渉を進めることが出来ます。